詩篇 22:16 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁶ まことに、犬はわたしをめぐり、 悪を行う者の群れがわたしを囲んで、 わたしの手と足を刺し貫いた。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁶ まことに、犬はわたしをめぐり、悪を行う者の群れがわたしを囲んで、わたしの手と足を刺し貫いた。

リビングバイブル

¹⁶ 徒党を組んだ悪人どもが、 群がる野犬のように私を取り巻きます。 私の手足は引き裂かれています。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁶ 口は渇いて素焼きのかけらとなり 舌は上顎にはり付く。 あなたはわたしを塵と死の中に打ち捨てられる。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁶ 悪に染まった悪いヤツらは 　俺の周りにゴロゴロと 鼻息荒い野犬のようで　俺の周りに群がっている ちびりそうな恐怖心　手足が縮み上がるほど

聖書 口語訳

¹⁶ まことに、犬はわたしをめぐり、悪を行う者の群れがわたしを囲んで、わたしの手と足を刺し貫いた。

詩篇 22:16 相互参照

ヨハネによる福音書 19:37

また聖書のほかのところに、「彼らは自分が刺し通した者を見るであろう」とある。

マタイによる福音書 27:35

彼らはイエスを十字架につけてから、くじを引いて、その着物を分け、

ゼカリヤ書 12:10

わたしはダビデの家およびエルサレムの住民に、恵みと祈の霊とを注ぐ。彼らはその刺した者を見る時、ひとり子のために嘆くように彼のために嘆き、ういごのために悲しむように、彼のためにいたく悲しむ。

ヨハネによる福音書 20:25

ほかの弟子たちが、彼に「わたしたちは主にお目にかかった」と言うと、トマスは彼らに言った、「わたしは、その手に釘あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」。

ヨハネによる福音書 19:23

さて、兵卒たちはイエスを十字架につけてから、その上着をとって四つに分け、おのおの、その一つを取った。また下着を手に取ってみたが、それには縫い目がなく、上の方から全部一つに織ったものであった。

マルコによる福音書 15:24

それから、イエスを十字架につけた。そしてくじを引いて、だれが何を取るかを定めたうえ、イエスの着物を分けた。

ヨハネによる福音書 19:34

しかし、ひとりの兵卒がやりでそのわきを突きさすと、すぐ血と水とが流れ出た。

ルカによる福音書 23:33

されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。

ピリピ人への手紙 3:2

あの犬どもを警戒しなさい。悪い働き人たちを警戒しなさい。肉に割礼の傷をつけている人たちを警戒しなさい。

ルカによる福音書 23:23

ところが、彼らは大声をあげて詰め寄り、イエスを十字架につけるように要求した。そして、その声が勝った。

イザヤ書 53:5

しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、 われわれの不義のために砕かれたのだ。 彼はみずから懲らしめをうけて、 われわれに平安を与え、 その打たれた傷によって、 われわれはいやされたのだ。

詩篇 22:20

わたしの魂をつるぎから、 わたしのいのちを犬の力から助け出してください。

詩篇 22:1

わが神、わが神、 なにゆえわたしを捨てられるのですか。 なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、 わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。

ヨハネによる福音書 20:27

それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。

詩篇 59:6

彼らは夕ごとに帰ってきて、 犬のようにほえて町をあさりまわる。

ヨハネの黙示録 22:15

犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。

詩篇 86:14

神よ、高ぶる者はわたしに逆らって起り、 荒ぶる者の群れはわたしのいのちを求め、 彼らは自分の前にあなたを置くことをしません。

マタイによる福音書 26:57

さて、イエスをつかまえた人たちは、大祭司カヤパのところにイエスを連れて行った。そこには律法学者、長老たちが集まっていた。

マタイによる福音書 7:6

聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。

エレミヤ書 12:6

あなたの兄弟たち、あなたの父の家のものさえ、 あなたを欺き、大声をあげて、あなたを追っている。 彼らが親しげにあなたに語ることがあっても、 彼らを信じてはならない」。

詩篇 59:14

彼らは夕ごとに帰ってきて、 犬のようにほえて町をあさりまわる。

詩篇 38:11

わが友、わがともがらは わたしの災を見て離れて立ち、 わが親族もまた遠く離れて立っています。